Tokyo Game Show 2025に行ってきました。
様々なメーカーから、様々なゲームが出展されており、どれも目を奪うものでした。
東京ゲームショウ(TGS)とは、日本最大のゲームイベントであり、世界的な注目度も高いゲームの祭典です。毎年9月に千葉県の幕張メッセで開催され、業界関係者向けのビジネスデイと、一般の来場者も楽しめる一般公開日の2つの側面を持っています。新作ゲームの体験、開発者・声優によるトークショー、eスポーツイベント、グッズ販売など、ゲームに関する多様な催しが企画されています。 
 
見どころ。




どの会社もとても良かったのですが、私が特に注目したのは世界中から来ているインディーズのクリエイターたちです。
いくつかのブースでクリエイターが作ったゲームプレイし、製作についての話を聞くことができました。




私がうかがったブースでは、1あるいは、2、3人でゲームを作っており、開発はunityやgodot、blenderを使っているそうです。
これらは、誰でも無料で使うことのできる馴染みのある開発環境です。
改めてアイディア次第でパソコンが1台あれば世界中と勝負できる分野であることを実感しました。
きっと、皆さんもアイディアさえあれば、今日からスタートできます。
ゲームが好きな人はもちろん、将来ゲームクリエイターになりたいと思っている皆さんにとっても"TokyoGameShow"はきっと良い刺激になるでしょう。
 
おまけ。
ハードウェア系のブースも結構人気で、ゲームのコントローラー、キーボード、ハンドヘルドPC等も展示されていました。




どれも、ゲーマーの注目を集めていました。
私はハンドヘルドPCのGPDに目を奪われました。小型ながらハイスペックで、移動先で仕事をするときに便利そうです。
 
      